ブログ
誘導灯のLED化
岡山市内のとあるオフィス。
誘導灯が故障したとの連絡を受け、現地調査へ。
さっそく、器具を確認してみましょう。
本体に貼付されているシールを見ますと、2014年に内部の電池を交換していることがわかります。
そして、認定マークの色で製造年月がわかります。
赤色の認定マークが貼付されているのは、1989年4月~1996年3月に製造されたものです。
つまり、二十数年にわたり使用されています。
器具の耐用年数を考慮し、交換していただくことになりました。
LED誘導灯は従来の蛍光灯器具より大幅な節電になります。
常時点灯するものですから、設置箇所が多いほど節電効果もでます。
そろそろかな、と思われたらぜひ一度ご検討ください。