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大きな工事
今回は久しぶりに、いつもより規模の大きな工事をご紹介したいと思います。
平成30年7月の西日本豪雨で浸水し、休館していた倉敷市のマービーふれあいセンター。
当時は高さ約3.5メートルまで浸水してしまい、建物全体に甚大なダメージを受けました。
あれから3年。
このほど復旧工事が完了し、再び開館しました。
私たちは、大小2つのホールの舞台照明設備工事を担当しました。
竹ホール(大ホール)
さつきホール(小ホール)
これまでも、地域の方々の交流の場として親しまれてきたマービーふれあいセンター。
真備復興のシンボルとして、今まで以上に地元に愛される施設となることを願っております。